よくある質問(植物編)


葉が柔らかく茶色く変色してしまった。元気がない場合の管理方法

Q.
植物購入後自分で鉢に植え替えたのですが、2〜3日してから葉っぱがふにょふにょしてきてしまいました。
ずっと日当たりの良いデッキにおいてあるのですが置き場所が悪いのでしょうか?

A.
写真を拝見させて頂きました。
恐らくこちらは葉焼けという”やけど”の状態と思われます。
梅雨時期が明けますと日差しが大変強くなりますので多肉植物も人と同じように日に焼けてしまいます。
一度こうなってしまいますと葉が元の状態に戻ることはありません。

ですのでまずは屋内の窓際など、ガラス越しやカーテン越しの柔らかい日差しのあたる場所に移して頂ければと思います。
葉焼けしてしまった葉についてはしばらくすると”かさぶた”のような状態になりますが、そのままでも生長には問題ありません。
こちらのエケベリア属の植物は中央から新しい葉が出てきますので、
時間はかかりますが新しい葉の成長と共にまた元のような可愛らしい姿に戻ってくれると思います。

またこれに関係したお話として、水遣りの際、葉に水がかからないようにし、土に直接あげるようにして下さい。
葉の間に水が溜まりますとそれがレンズのような役割をしてしまい、葉焼けの原因ともなります。
もしかかってしまった場合は布等でふき取って頂ければ大丈夫です。

以上となります。
これから更に日差しも強くなりますので、他の多肉もございましたら同様にケア頂ければと思います。


「姫花キリン」という品種の管理方法

Q.
姫花キリンの管理方法(水遣りと日光など)を教えて下さい。

A.
姫花キリンは、他の多肉植物と比べてお水が好きな種類です。
よく日に当てて頂き、水はだいたい月3回ほどあげて下さい。
あげるときはたっぷりと、それ以外の期間は全くあげないのは
他の多肉植物と同じです。
水が不足してきますと植物全体が痩せてきたり、
葉がパラパラと落ちるようになります。
そちらも水を欲しているサインとなりますのでご参考下さい。

よく日に当てて頂いた方が、花つきがよくなります。
花は咲き終わりますと、ポロポロと落ちていき、
その後少し充電の様な期間を経て、
またしばらくしますとお花をつけてくれます。
姫花キリンは度々咲いてくれる赤い可愛いお花が魅力です。
ぜひお楽しみ下さい。


「子持ち蓮華」という品種の増やし方

Q.
子持ち蓮華の殖やし方についての質問です。 現在、すくすく育ってたくさん伸びています。
出来れば、切って、増やしたいのですが具体的に、切り方・植え方など教えて下さい。

A.
子持ち蓮華は春になると暖かさを感知して成長を始める種類です。
冬は逆に、寒さに耐え、ギュッと縮こまって一見枯れた様になります。
この植物の淡い優しい雰囲気は素敵ですよね。

さて、殖やし方ですが、「子持ち蓮華」という名前の通り、
子株をたくさん作って殖える種類です。
殖やして楽しむことはそれほど難しくありません。
株が育ってきますと株の下のほうから蛸の足のような
「ランナー」を伸ばして子供を殖やしていきます。
この親と子供を結んでいるランナーはへその緒と同じです。
子供に十分に栄養がいきわたり、子供が発根するぐらいまでになりましたら、
切り離してあげて、子供は別の鉢に増やしてあげて下さい。
または、同じ鉢に詰め込んであげても大丈夫です。
また、発根を待たずにランナーを切り離し、
土に挿して頂いて発根を待つやり方もございます。

また、もう1つ、もし親株自体が少し間延びした感じになっている場合は
下から4枚ほど葉を残して頂いて茎を切り取ると、
その切り口から新芽が出来てきますので
そちらを取って他の鉢で育てるという方法もございます。
以上になります。
子持ち蓮華は子株を増やすのも醍醐味かと思いますので、ぜひお試し下さい。


多肉植物の鉢の選び方の注意点

Q.
多肉植物が好きで、ぜひ、育ててみたいと思っています。ホームページを拝見していると、いわゆる植木鉢という感じではなく、おしゃれな器にアレンジされていて、素敵ですね。もし、器を自分で選ぶとしたら、注意するべき点はありますか?

A.
器をお褒め頂きましてまことにありがとうございます。
solxsolは多肉植物の魅力をより一層増してくれる個性あふれる器とともに
インテリアとして提案させて頂いているブランドでございます。
植物を植える器は植木鉢にこだわらず、陶器、アルミ、スチール、ガラス等広く用いており、
また、サビが出た器や、土のあまり入らない小さな浅めの器でも植物との相性が良く、送付に問題ない範囲であれば、積極的に用いております。
(小さな器の場合は土よりも、植物の固定が楽な「水苔」の使用をお勧めいたします)
そういった器は用途が植物向けではないので、底穴の無いものばかりでございます。

ただ、多肉植物は「蒸れ」に弱い植物ですので、穴が開いていると余計な水が出る、空気が通りやすい、など育てやすいといえます。
ですが、逆にお水の管理がしっかりと出来れば底穴のない器でも大丈夫でございます。
インテリアとしてお部屋で育てるのであれば底穴が無いと、土や水でお部屋が汚れることもなく、気軽に育てられるという利点もございます。
良く日に当てて頂き、風通しの良い場所で、蒸れないよう乾燥気味に育てて頂ければ元気に育ってくれると思います。
お水は控えめに、植物の葉をよく見ていただき、少ししなっとしてきたらお水の合図と思ってください。
また、器の深さにつきましては浅めのものをお薦めいたします。

先ほども申し上げましたが「蒸れ」に弱い植物ですので、湿った土が器にある状態が好ましくありません。
器が深い場合、多肉植物の根が底の方まで届かず水分が根に吸収されることなく湿ったままになってしまいます。
こうなってしまいますと根ぐされといって、根から腐って枯れてしまう可能性がございます。ですので、なるべく浅めのものをお薦めしております。
ただし、あまり浅すぎますと植物を植え込んだ後に安定感がなくなってしまうことも考えられ一概に浅ければ良いということでもありません。
ここは植物に応じて変ってくる部分でもございますので、もしご希望の植物がございましたら、
弊社の取り扱いで同じ植物をお探し頂きその器を参考にして頂ければ幸いです。
また、もし植替えをされるのであれば春か秋に行うのがお勧めです。

暑い季節に行う場合は涼しめの日を選び、根をよく乾燥させてあげてから行ってください。
お水は植替え後、数日経ってから、涼しい夜を選んであげて下さい。


5年育て大きくなった多肉植物のお手入れ方法

Q.
小さな鉢で買った多肉植物ですが5年も経つと大きく成長し添付写真のように伸び放題です。 もう少し大きな鉢に植え替えることは考えていますが、あまり全体を大きくせずに形を整えるにはどのようにしたらいいでしょうか?太い茎を切って別の鉢で育てると言うことも可能でしょうか?

A.
はい、可能です。鉢からはみ出している部分を全て剪定して頂き、別の鉢に挿し木してあげて下さい。
切った部分をそのまま土に挿すだけなのですが、その際土は乾燥させた状態で、1週間ほど水を控えて頂ければと思います。
写真を拝見したところ非常に大きく成長しておりますので、お好きなサイズで何箇所か剪定して頂ければと思います。

なお、剪定は今の時期でも可能ですが、挿し木は秋になってからの方が簡単なので、秋を待ち、まとめて行って頂けたら良いかと思います。
また、現在の株については秋になったら植え替えをして頂いた方が良さそうです。
鉢の中が既に根でいっぱいになっていると思いますので、根をきれいに整理
(こちらもハサミ等で切って頂いて構いません)して新しい土で植え替えをしてあげて下さい。
根は土からほぐして頂き、半分くらいの長さにカットして下さい。
その際、鉢は同じものでも大丈夫ですが、土は新しい物を使って頂ければと思います。
大きな鉢、大きな鉢と、どんどん植え替えておりますと大きく成長してしまい、かわいさが減ってしまいます。
小さくコンパクトに楽しまれたいという事でしたら、なるべく植え替えを控え(5年ぐらいが限界です)剪定していただき、
コンパクトにまとめることをお勧め致します。

多肉植物は生命力が強くどんどん増やすことが出来ますので、お好きな鉢に挿し木をしてアレンジを楽しんで頂いたり、
お友達へプレゼントしてみたり等々、楽しみ方も広がると思いますので、是非お楽しみ下さい。


葉についてしまった虫の対処法

Q.
葉が虫に食われたようになり、そこが広がり枯れて折れてしまうのですが、何が原因でしょうか?梅雨の時期なので水をあまりやらないようにしているのですが、そうするとやせて枯れてきてしまい、心配です。対処法を教えてください。

A.
写真を拝見させて頂きましたが、残念ながらこちらは虫に食われているようです。
多肉植物にもいくつか害虫がおり、葉の裏などを覗いて頂くと小さい白い虫がいたりするのですが(夜盗虫という夜にしか姿を見せないものもいます)、
いずれの場合でも以下の方法をお試し頂けますでしょうか。

お酢を使った駆除方法になるのですが、お酢を大体10倍くらいの水で薄めた物を霧吹きで吹きかけてあげる、というものです。
殺虫剤と比べ即効性がありませんので、数回お試し頂く必要がございますが、市販の殺虫剤と違い、
ペットやお子さまのいらっしゃるお宅でも安心してご利用頂けるかと思います。
またこちらの方法ですと、植物を強くしてくれるという説もあります。害どころか、益ですので、毎日あげても大丈夫ですが、
3日に1度でもしてあげれば十分かと思います。虫に喰われている場所を重点的に葉に直接かけてあげて下さい。
その後、虫くい葉が増えてなければ退治できたと思われます。

喰われてしまった葉は残念ながら再生することはないので、気になる様でしたら、取り除いて頂いても大丈夫です。勿論そのままでも大丈夫です。
多肉植物は生命力が強くどんどん増やすことが出来ますので、お好きな鉢に挿し木をしてアレンジを楽しんで頂いたり、
お友達へプレゼントしてみたり等々、楽しみ方も広がると思いますので、是非お楽しみ下さい。


水苔の使用方法

Q.
水苔ってどういう時に使うものなのですか? また水苔に植え替えた場合の水遣りは、土に植え替えた時と同様な管理でよいですか?常に湿らせた状態の方がよいのですか?

A.
水苔の使い方は植物によっても様々なのですが、多肉植物の場合は乾燥した水苔を使うことで根が安定し、
小さな器に植えて楽しむことが出来るのでそういった場合に使うことが多いです。
基本的には土と同じような管理と思って頂いて結構です。ただ、常に湿らせた状態はいけません(土と同様、根腐れの危険があります)。
逆に苔がカラカラの状態になるのは大丈夫です。水遣りの頻度は保水力の関係で、土より若干多めにして頂いた方が良いかと思います。
水を欲している時は葉がしなっとしてきますので、植物の様子を見ていただきながら与えて頂くのが、わかりやすいかと思います。


育てている多肉植物がどんどん伸びていく時の対処法

Q.
植物を購入後、植え替えて順調に育っているのですが、どのくらいまで高さって伸びていいものなのでしょうか?あんまり伸びるのは良くないものでしょうか?

A.
種類によって伸びて問題ない種類と、間延びしてしまっている状態があります。
どちらの状態なのかを見定めて、お手入れして頂く必要があります。伸びすぎてバランスが悪くなりましたら、
思い切って下の葉を3枚ほど残して切り、また新芽を育てて頂くことをお勧めします。

そのまま自然に伸ばしていく形でも勿論、大丈夫です。
すくすく元気に育っているのでしたら、問題ないのですが、少し、痩せて、ヒョロヒョロになっている様でしたら間延びも考えられます。


「グリーンネックレス」という品種のお手入れ方法

Q.
グリーンネックレスを買ったのですが、最近色が茶色くなってきてしまい、触ってみるとプチッとつぶれてしまって困っています。まだ健康なところもあるのですが、どんな対策をすれば元気になるでしょうか?水のあげすぎでしょうか?

A.
茶色に変色してから枯れるということですので、おそらく日が強すぎて葉やけを起こしたと思われます。
グリーンネックレスは日光の好きな種類ですが、突然強光にさらすと葉やけを起こすことがあります。
梅雨時期など室内で管理していた場合は徐々に光に当ててあげると良いです。
逆に日照が少なすぎると徒長してきてボール同士が間延びした感じになります。
お水は多肉植物の中では好きな種類ですが、多湿に弱いので土が乾いたらあげる程度でお願いします。


綺麗なロゼットが崩れてだらしなく開いてきた時の対処法

Q.
南側のリビングに置いています。日光には直接当てておらず、まだ水もあげていません。最近、写真のように葉が開いてしまい、中心部が少し伸びてきました。購入時とは雰囲気がだいぶ変わってしまい、心配しています。大丈夫でしょうか。

A.
こちらの植物はEcheveria palidonis(エケべリア・パリドニス)といいます。こちらの植物ですが日光を好む植物です。
写真を拝見しますと、確かに葉が開いてきてしまっているようです。
光が不足すると日の当たる面積を増やそうとしてこういった状態になります。
また、葉の色が少し色素が抜けた状態ですので、こちらも日光不足による変化と思われます。
今後のケアとしましては、

・もう少し日の当たる場所へ移動してあげる

ことが必要かと思われます。
その際注意して頂きたいこととして、急に強い光に当ててしまうと植物も葉の表面が日焼けしてしまい、
カサブタの様な状態になってしまいます。残念ながらその傷は再生しません。
ですので、まずは曇りの日から窓辺に置いてあげる事をお勧めします。
日に慣れてきたら直射日光にあてていただいても大丈夫です。

また部屋の中で育てられる時には、
定期的に外で日光浴をさせてあげるととても長持ちします。
なお、水分はまだ与えなくても大丈夫そうです。
日が不足しているところで育てる場合は、
水を与える量を極力減らしてあげることで日光不足による徒長(茎が伸びてしまうこと)も比較的防ぐことが出来ます。
目安として、葉に水気がなくなり痩せてきたら、水を与えてあげて下さい。


白い綿の様なもの(虫)が多肉植物に付着した場合の対処法

Q.
白い綿のようなものが多肉植物に付いています。これって何ですか?

A.
ほこりでなければ、虫の可能性があります。ワタムシと呼ばれている、油虫のような虫です。
そのままにしておくと、養分を吸われてしまって枯れてしまいます。
殺虫剤などを使って駆除するか、こまめに見て楊子などの棒で1匹1匹駆除してあげます。


多肉植物は光がなくても育てられるか?

Q.
多肉植物は光がなくても育ちますか?

A.
光がないと育つ事が出来ません。良く日に当てて育てる事が、一番簡単に育てるコツです。
しかし、室内に飾る場合には、どうしても日が不足がちになってしまいます。
週に2〜3日は窓辺など光の当たる場所に置いて、十分な日光浴をさせればOKです。


ぷっくりした葉がヒョロヒョロと細く伸びて痩せてしまった時の対処法

Q.
多肉植物がヒョロヒョロ伸びてきてしまいました。どうしてですか?

A.
日光不足です。光がない場所で育つと、何でも、もやしのようになってしまいます。
そうなってしまった部分は再び太る事はありません。
思いきって、下から4cmぐらいを残して切ってしまいます。
すると、その部分から新芽が出てきますので、それを育てていきます。
再度同じ場所で育てると、新芽も同じようにもやしになってしまうので、以前よりも日の当たる場所で育てるか、
少なくとも週に一度、外で日光浴をさせてあげて下さい。


多肉植物は冬には枯れてしまう?

Q.
冬になったら枯れてしまいますか?

A.
環境さえ整っていれば枯れることはあまりありません。
冬は室内に入れてあげれば大丈夫です。霜に当たる前に室内に入れます。
水もかなり乾き目にすると良いでしょう。
水やりの頻度としては、大きな物は家に入れた日にあげて、外に出すまでは全くあげなくて大丈夫です。
    


下の方から順に葉が落ちていくのはなぜ?またその対処法

Q.
下のほうから、しぼみ始めているのですが、どうしたらいいでしょうか?これは取り除いた方がいいですか?

A.
こちらの種類はセダムの乙女心です。
下の葉が枯れて上へ上へ伸びて生長するタイプですので、下の葉が枯れているこの状態は正常です。
湿度が高い季節は枯葉が腐って虫が湧いたりと不衛生になりますので、取り除いてあげて頂ければと思います。
乙女心は、夏の蒸し暑さが苦手ですので、真夏はなるべく風通りのよい涼しい場所で管理して頂き、水は控えてあげてください。

その他に同じように生長する種類…
セダム属、 アエオニウム属


枝から細い根っこの様なものが出てきたのは何?

Q.
葉の根元から細く白い根っこのようなものが出てきました。購入して1週間が経ちましたが、水はまだあげていません。これはなんですか?そしてどうしたらよいでしょうか?

A.
葉の根っこから出ている白い正体は『気根』というものです。
植物体を支える為のものですので心配はありません。
ただ見た目にあまり好ましくないという事であれば、
手で取り除いて頂いても、植物に害はありません。
空気中の湿度が高く、鉢の中の湿度が低い状況ですと気根がでやすくなります。
空気中の水分を求めて出すことも、5、6月頃によくあります。

送って頂いた写真を拝見させていただきますと、
とても日当たりのよろしい所に置いて下さっている様子ですので、
風通しのよい環境で、涼しい夜に1度お水をあげて頂けましたら、
腐る心配は無いのでよろしいかと思います。
手で取り除いて少し水をあげて頂きますと、
気根も出なくなりますので、ご安心下さい。


鉢底に穴がない鉢だと、枯れてしまうの?

Q.
鉢底に穴がない鉢では育たないとよく聞きますが、枯れてしまわないでしょうか?

A.
solxsolでは鉢底に穴がない鉢でも育てられるように、土をオリジナルで配合して使用してますので枯れません。途中途中で水をキープしていき、鉢全体に水がいきわたるようになっており、下に常に貯まることはありません。
とはいえ、水をあげすぎてしまうと下に水がたまってしまい根腐れしてしまいます。
1度にあげる水の量は器の3分の1を目安にあげてください。
また誤って水をあげすぎてしまった場合には、お米を研ぐように手を添えて鉢を傾けて余分な水を除きます。早く乾くよう、風通しの良い場所などに置くなどの処置も効果的です。


鉢底に穴がない器でも育つの?

Q.
鉢底に穴がない器でも多肉植物は育てられますか?

A.
土の種類、配合が重要です。
多肉植物の土といっても今は沢山のメーカーが販売をしています。
そういった土の大多数は、鉢底に穴がある前提で配合されていますので、鉢底に穴がないと育ちません。鉢の中を通り抜けるように配合されているため、水が底に常にたまってしまい根腐れの原因になります。
solxsolのオリジナル土は鉢底に穴がなくても育てられるように配合してありますので、食器など、本来、植木鉢として作られたものでなくても植えて育てられます。


育てていた多肉植物を外に出したらこんな姿に!対処法

Q.
数日外に出してたらこんなのになってしまいました。
どうしたら良いでしょう?

A.
こちらは日照不足と日焼けです。
真夏に室内にあったものをいきなり外に出すと、火傷みたいになって、かさぶたできたみたいになってしまいます。
小さな鉢は水をしっかりとあげて、室内の窓際、カーテン外に置いてしばらく様子をみてください。

寄せ植えは、少し伸びてきてしまっているので、秋になったら切り戻しして作り直してあげると時間はかかりますが元気になります。
挿し木のページを参考に、一から作り直すことをオススメします。
※多肉植物の増やし方 挿し木編は こちら >>